2018.12.11
お知らせ・トピックス
【クリニック奮闘記】Vol.273 年度末の利益予想
12月は個人診療所の決算期末です。今年度の利益予想と、確定申告後の納税額も気になるところです。また12月決算の医療法人であれば、今期の決算における利益(納税)も同様に気になるところです。開業して5年を超えてくると、収入と経費がパターン化してくるため、設備投資などの非経常的な支出がなければ、ほぼ同水準で推移していきます。ところが、スタッフの増員により人件費がアップする場合や、競合の出現で減収になる場合など、予想が困難な場合があります。赤字は対外的な信用を失うことになりますし、予想以上の利益で納税が多くなることも避けたいものです。本稿では、年度末の利益予想について、クリニックの院長と顧問税理士の会話を中心にお話しを進めていきたいと思います。
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