2017.12.27
お知らせ・トピックス
Vol.40 大いなる誤算、施設の健康な老人
病床数の削減により終末期の医療は、在宅へと転換してきました。
しかしながら核家族化した日本では、自宅で最期を迎える環境が整っているのは言えません。
「サービス付き高齢者住宅」や「住宅型有料老人ホーム」などの施設が終の棲家として登場し、近隣の医療
機関と訪問診療(往診)の契約を締結します。入居資格として医療や介護の必要な高齢者に制限している施
設もあれば、普通のマンションとして募集している物件もあります。
本稿では、施設の運営会社側からみた、現場の苦悩をご紹介したいと思います。
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