2018.02.14
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「傷病別原価計算」によりクリニックの利益の源泉を探る!
病院経営では複数の診療科目の外来と入院、そして、それらを支える間接部門で成り立ってします。
各部門には現場責任者が存在し、経営層はその責任者の統括管理を行っています。
利益を追求していくだけでなく、多くのスタッフの労務管理も必要となり、「経営」という概念なしでは
運営することはできません。
一方クリニックでは、これまで「経営」という概念がありませんでした。
施設内の全ての行動は、基本的には院長の掌にあるため、組織のガバナンスは一元化されています。
院長自身が事業所の屋台骨であり司令塔でもあるため、チームとしてはロスの少ない筋肉質な組織です。
診療圏内においては、競争原理がそれ程厳しく働いていなかったことも背景にあります。
診療報酬の財源が切り下げられていく一方で、開業時の設備投資金額は増大、人件費も上昇傾向にあるこ
とを考えると、クリニックにも「経営」という概念を取り入れる必要が出てきました。
本稿では、限られた人的資源(マンパワー)と資金(キャッシュフロー)を効率よく運用するために、
「クリニックの利益の源泉」が何処にあるのかを検証していきたいと思います。
利益を生むポイントに集中的に経営資源を投入することで、経営の効率を上げていきましょう。
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