2018.04.30
お知らせ・トピックス
【クリニック奮闘記】Vol.125 事業承継は「相続税」ではなく「所得税」対策が重要!
クリニックの事業承継(M&A)を考える場合、税金を考慮した譲渡スキームを考えなければなりません。その理由は、同じ譲渡金額であっても、受取る形態によって課税関係が異なり、売手側の手取り金額が大きく変わるためです。売手側にとって、譲渡代金は最終的には「相続財産」の一部となるため相続対策(特に医療法人の場合は出資金対策)の必要性が唱えられていますが、その前に「所得税」対策を講じることにより、少しでも手取りを多くすることを考えるべきです。本稿では、クリニックの事業承継(M&A)における税務的な側面に切り込んでみたいと思います。
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