2018.05.30
お知らせ・トピックス
【クリニック奮闘記】Vol.147 医療法人と理事長報酬を考える
クリニック開業当初は個人事業としてスタートしますが、「クリニックの利益=院長の利益」として税務処理上、事業所得として累進課税されます。これに対して医療法人の場合は、「クリニックの利益=医療法人の利益+理事(長)報酬」となります。理事(長)報酬と法人の利益のバランスが重要になるのですが、医療法人の資金繰り(経営)に支障をきたす様な過大な理事(長)報酬の支給は避けなければなりません。本稿では、経営的な視点と税務的な視点の両面から医療法人の報酬について検討してみたいと思います。
(購読はこちらから)→ https://medical-takt.com/backnumber/2018/report378.html
【無料コンサルティングレポート】登録はこちらから
→ https://medical-takt.com/mail.html
【個別の経営相談に関する問い合わせ】