2018.06.29
お知らせ・トピックス
【クリニック奮闘記】Vol.169 交渉決裂‼ 訴訟が唯一の解決策になり得るか?
交渉事はお互いの利益が相反するため、落しどころを探るのが難しいときがあります。新規開業であれば、物件オーナーとの賃貸契約に関する条件交渉が代表的ですが、この場合は一定のフォーマットに沿った契約であることが多いため、交渉する内容としては保証金額、賃料の発生時期等がありますが、20年以上の契約期間の中で考えると誤差の範囲と考えることもできます。これが事業承継(M&A)となると、想定外のトラブルが発生することがあります。想定できるリスクについては基本合意書(契約書)でヘッジすることが原則で、書かれていない内容については双方協議することになっています。本稿では実例に基づいてトラブル事例をご紹介したいとも思います。
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