2018.08.22
お知らせ・トピックス
【クリニック奮闘記】Vol.205 後継者選びは院長の責任
クリニックの事業承継(M&A)で一番難しいのは、金額交渉ではなく売手ドクターと買手ドクターの相性にあるといってもいいでしょう。基本合意書の締結では、譲渡金額、時期、労務問題、その他の付帯条件を決めていきます。この時点では大まかな契約内容であることが多く、ディテールは追々決めていきましょうというスタイルです。そのため、話を進めていくにあたって、お互いが「こんなはずじゃなかった!」と思う様になり決裂します。そして、その根底にあるのは信頼関係の破綻なのです。本稿では事業承継(M&A)が上手くいかない理由が売手ドクターにある場合をご紹介したいと思います。
(購読はこちらから)→ https://medical-takt.com/backnumber/2018/report513.html
無料コンサルティングレポートのご登録 https://medical-takt.com/mail.html
個別経営相談はこちら → https://medical-takt.com/contact/