【クリニック奮闘記】Vol.466 親切心で売却を決めてしまったら!

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2019.10.09

【クリニック奮闘記】Vol.466 親切心で売却を決めてしまったら!

日本の社会は基本的には"性善説"で成り立っていると感じます。一例をあげますと、一般的な契約書には、最後の条文に『本契約書に取り決めのない事案については、甲乙双方が、誠意をもって話し合いで解決するものとする』という内容が謳われています。物事は話し合いで解決できるものだとする"性善説"の代表例です。しかしながら契約書には明記されてはいるものの、一旦事を荒げてしまった場合は、"屁のツッパリにもならい"条文なのです。そんなこと知るか!と言わんばかりに弁護士が介入してきます。こんなことのない様に契約書には具体的な取り決めを、可能な限り明記する様にします。本稿では、親切心で売却を決めた後の、ちょっとしたトラブルをご紹介いたします。

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クリニック奮闘記

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本当は知りたい失敗談!!

世の中に成功体験は数多くありますが、苦労話や失敗談を見聞きすることはあまりありません。クリニックの中で実際に起こった、先生方がこれから経験するかもしれないトラブル事例をエッセイ風に読みやすくまとめてみました。
成功ノウハウを真似るのは難しいですが、失敗のリスクを予見し、軽減することでクリニック経営を安定させることができます。本稿では思いがけないトラブルが連発しますが、「他山の石」として実際の経営に活かしてください。

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