Clinic Diary
クリニック奮闘記
Clinic Diary
クリニック奮闘記
「うちはみんな忙しく働いてるから大丈夫」と感じている院長ほど、注意が必要です。"忙しさ"と"生産性"はまったく別物です。
生産性とは、「限られた時間・人員でどれだけ付加価値を生み出せるか」。同じ1時間を使っても、無駄な電話対応や書類探しに追われているスタッフと、スムーズに患者対応できているスタッフでは、価値創出に大きな差が出ます。
「誰でも同じクオリティで業務ができる」ことが理想
新人が入ってもすぐに現場に馴染める環境づくりが必要
電子カルテと予約システム、レセプトソフトの連携を強化
紙ベースの運用を見直し、情報の一元管理を実現
よくある診断書、紹介状はテンプレートを用意
印刷・手書き・スキャンなどの二重業務を削減
コミュニケーションが得意なスタッフは受付に
正確性が高い人にはレセプトチェックを担当させる
専門業務は外注し、スタッフは対人業務に集中できる環境へ
看護師が電話応対までしており、処置が遅れる
→ コールセンター導入(自動応対システムの導入)で解決
同じ問診票を何度も印刷してコピーしている
→ 電子問診導入でペーパーレス化
レセプト業務が属人化し、休むと業務停止
→ 外注+業務フローの見直し
医療事務がレセプト業務から解放され、受付対応の質が向上
看護師が事務作業から解放され、処置や患者指導に集中
院長が現場の細かい確認業務から解放され、診療の質に専念
ある内科クリニックでは、ベテラン看護師が電話対応や雑務に追われ、離職を検討。業務を整理し、電話応対とレセプト業務を外注化することで、看護師が処置に専念できるようになり、離職を防止。結果的に患者満足度も向上し、リピート率が20%アップした。