2017.11.27
お知らせ・トピックス
クリニック奮闘記Vol.18 どうする差別化戦略?
同一診療圏内に複数のクリニックが林立し、「経営」を考えずにはいられなくなりました。
一般的に「差別化戦略」と言うと、医療サービスの差別化、仕組み作りにおける差別化、人の差別化があります。
この3つについて、どうすれば独自性を出せるのか? 答えは闇の中に入ってしまい思考停止してしまいます。
多忙な日常診療だけでなく、学会や医師会の会合など、はたまたレセプトや給料計算などで忙殺される院長にできることは何でしょうか?
業務フローをシステマティックにすることで、診療時間の効率を上げることは考えられますが、目に見える「差別化」にはなりません。
改革とか改善というと難しいことを考えがちですが、当たり前のことを継続することの難しさの中に「差別化」があると考えています。
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