お知らせ・トピックス
2018.02.22
Vol.78【クリニック奮闘記】 引継ぎ資産(在庫、減価償却資産)は現場で確認
前回はM&A(事業承継)における営業権について、金融機関による第三者評価のお話しをさせて頂きまし
た。それを受けて本稿では、M&A(事業承継)の契約に関する内容のうちで、棚卸資産の確認について解
説していきたいと思います。
M&A(事業承継)の契約において、基本的には譲渡資産は「現状有姿」という表現がされます。
簡単に言うと、「あるがままの状態」のことです。従って、契約に際しては、その状況を仔細に確認して
おかなければならないということになります。
本稿では、資産譲渡時の確認方法とリスクについてのお話しです。
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