Vol.79【クリニック奮闘記】 定借契約の落とし穴

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お知らせ・トピックス

2018.02.23

Vol.79【クリニック奮闘記】 定借契約の落とし穴

クリニック開業では、店舗などの物件を賃貸するテナント開業が一般的ですが、その契約形態にはバリ

エーションがあります。最もポピュラーなところでは「普通借家契約」と呼ばれている、契約期間が2年~

3年程度に設定されており、期間満了後は自動更新するというものです。

また商業施設内のテナントや医療モールなどの場合は、「定期借家契約」という契約形態が用いられてい

ます。この様な物件で開業されている先生方は、契約時にいろいろと説明を受けた上で契約されているは

ずですが、「定期借家契約」についてどれ程の理解がされていたでしょうか? この機会に今一度、見直

してみましょう。また、これから開業される先生方にとっては、借りる側の「定借契約」のリスクについ

て知っておいて頂きたいと思います。

(購読はこちらから)→ https://medical-takt.com/backnumber/2018/report223.html

クリニック奮闘記

クリニック奮闘記

本当は知りたい失敗談!!

世の中に成功体験は数多くありますが、苦労話や失敗談を見聞きすることはあまりありません。クリニックの中で実際に起こった、先生方がこれから経験するかもしれないトラブル事例をエッセイ風に読みやすくまとめてみました。
成功ノウハウを真似るのは難しいですが、失敗のリスクを予見し、軽減することでクリニック経営を安定させることができます。本稿では思いがけないトラブルが連発しますが、「他山の石」として実際の経営に活かしてください。

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