2018.02.16
お知らせ・トピックス
Vol.74【クリニック奮闘記】看板方式で在庫管理
使用頻度の高い物品を集中的に管理する方法については、Vol.26「物品管理と棚卸」でお話しをさせて頂
きました。80:20の法則で主要なものに限定して管理をしていくというものです。
管理する目的としては、「欠品しないための商品管理」「過剰在庫を抱えないための商品管理」の2点が挙
げられます。前回は在庫総数の把握をするための手法の解説をさせて頂きましたが、本稿ではもう少しブ
レイクダウンして、適正在庫をキープするために、どの時点で発注をかけるかを検討してみたいと思いま
す。より詳細な手法についてはコンサルレポートVol.3「在庫管理と利益の相関関係」、Vol.8「棚卸でわか
ること」を参照してください。在庫管理手法で有名な、「トヨタの看板方式」の解説です。
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