Checkp Point
レセプトチェックポイント
Checkp Point
レセプトチェックポイント
診療科目:共通
真菌培養加算 122点
2026年(令和8年)6月の診療報酬改定で新設された加算項目
〇算定の基本条件
・同一の検体について、一般細菌の培養同定検査とあわせて真菌(カビや酵母など)の培養を行った場合に算定可能
・D018 細菌培養同定検査の注2として規定されている
〇算定の注意点
・真菌培養のみを単独で行った場合は、検体の採取部位に応じた所定点数のみの算定となり、122点の加算は算定不可
・同一検体で一般培養・嫌気性培養・真菌培養の3つを同時に行った場合は、「嫌気性培養加算(137点)」と「真菌培養加算(122点)」の両方を所定点数に加算できる
・同一の起因菌を疑い異なる部位から検体を採取した場合は、原則1回のみの算定。ただし血液を2か所以上から採取した場合に限り、2回まで加算を含めて算定可能
〇算定例
1. 呼吸器から一般細菌と真菌を同時に検査した場合
口腔、気道又は呼吸器からの検体:180点
真菌培養加算:122点
2. 皮膚から一般細菌と嫌気性菌、真菌を同時に検査した場合
その他の部位からの検体:180点
嫌気性培養加算:137点
真菌培養加算:122点
検査の結果、菌が検出されなかった場合でも、最初から同定(菌の特定)を予定して培養を行っていれば、問題なく算定できる。
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