【クリニック奮闘記】Vol.129 基本合意締結後のトラブル!

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2018.05.04

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【クリニック奮闘記】Vol.129 基本合意締結後のトラブル!

クリニックの事業承継(M&A)では、基本合意締結までの条件整備には莫大な時間を要します。有形物(モノ)の売買と違って、事業という無形物(事業用資産もありますが)の売買です。「形のないモノ」を「形のあるモノ」に形成し、そこに付加価値を与えて契約に至るのですが、売手と買手の双方は、何処まで行っても「利益相反関係」です。ちょっとしたトラブルで直ぐに誘爆してしまいます。我々コンサルタントは想定されるリスクを顕在化させ、双方が納得できるラインを探っていきます。条件整備を行い、全体感が形成されると基本合意書の締結となります。ここから細部を詰めていくのですが、その過程で思わぬトラブルが発生することがあります。本稿では、売手側のドクターの立場に立って、トラブルの回避方法を検討していきたいと思います。(Vol.123事業承継の相手方は利益相反関係にあるhttps://medical-takt.com/backnumber/2018/report323.html) 

 

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