お知らせ・トピックス
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2020.03.30
【クリニック奮闘記】Vol.578 クリニックはみんなで作っていく
弊社では、クライアントの先生方からの依頼を受けて接遇研修を行っています。一般的な接遇マナーを中心に、人材開発を最終目標に取り組んでいます。企業で当り前に行っている研修ですが、医療機関では体系立てた研修を受けた人が少ないため、世間レベルの接遇マナーができていない医療機関が多くあります。普通にできること...詳細はこちら
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2020.03.27
【クリニック奮闘記】Vol.577 部下が上司の仕事を代わることができるか?
スタッフ同士で集まると職場や上司の悪口が始まります。どこの職場でもあることなので、さほど問題視することはないのですが、院長(経営者)や上司からすると、「代わってあげるよ」と言いたい気持ちもあるのではないでしょうか?これまでに上司と部下との関係性や、経営者とスタッフの考え方の違いなどにも触れてきました...詳細はこちら
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2020.03.26
【クリニック奮闘記】Vol. 576 80点のスタッフだけど辞めてもらいたい
人には得手不得手があります。チームで仕事をする場合、お互いの不得手とするところを補いながら仕事ができればいいですよね。80点のスタッフがいれば50点のスタッフもいます。点数の低いでスタッフ能力を図るものではなく、それぞれの良い部分を掛け合わせて相乗効果を発揮したいものです。本稿では、クリニックで働く...詳細はこちら
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2020.03.25
【クリニック奮闘記】Vol.575 いつもと違う銀行の事情
コロナ騒動も3ヶ月に突入しました。集会や不要不急の用事以外は自粛する様になっていますが、クリニックの外来患者も減っているのではないでしょうか?医業収入が対前年30%減というクリニックも少なくありませんし、中には50%減のクリニックもある様です。病院は別にしてクリニックの場合は手元資金はありますので、...詳細はこちら
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2020.03.24
【クリニック奮闘記】Vol.574 開業スケジュールを可視化しよう
弊社ではクリニックの新規開業のご支援もさせて頂いています。診療科目に限らず、大まかな工程については決まっているのですが、うっかりすると重要な項目が抜けそうになることもあります。私たち開業コンサルタントのミッションは、重大なミスが発生しない様に"作業の工程管理"をすることと、事業計画通りに開業を行える...詳細はこちら
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2020.03.23
【クリニック奮闘記】Vol.573 借入時に保証人が不要になるかも?
令和2年4月より民法が改正され、個人の事業融資における保証人が制限されることとなりました。どの様な内容に改正されたのかを解説していきたいと思います。 (購読はこちら)→ https://medical-takt.com/backnumber/ ...詳細はこちら
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2020.03.19
【クリニック奮闘記】Vol.572 クリニックの名称は事前に確認
クリニックの名称は一般的には、開業する先生方の『氏名』を冠(かんむり)にする様に指導されています。しかし法的根拠は全くなく、単なる行政指導に過ぎません。現に関東エリアではカタカナ表記のクリニックが多いのですが、日本全国を見渡すと隔世の感は否めません。とはいえ、何でもかんでも認めるとは思えませんので、...詳細はこちら
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2020.03.18
【クリニック奮闘記】Vol.571 定年後のスタッフの処遇
昭和の頃は50歳定年でした。その後は55歳になり現在は60歳定年が一般的になってきています。働き方改革が今後も進んでいく中かで、近い将来は70歳定年が法的に義務化される日がくるのではないかと思います。現状の雇用契約下では60歳定年ですが、人手不足の昨今、もう少し働いてもらいたいと思うスタッフもいます...詳細はこちら
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2020.03.17
【クリニック奮闘記】Vol.570 院長とスタッフはの生き物
クリニックの開業直後は、『患者が来ない』という根本的な問題で殆どの先生が頭を悩ませています。その後、安定水域に入ったクリニックの院長は、スタッフの問題に悩まされる様になります。昨今は人手不足ということもあり辞められると困るため、何とか留まってもらおうと遺留しますが、上手くいかないこともあります。本稿...詳細はこちら
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2020.03.16
【クリニック奮闘記】Vol.569 中小企業等の支援対策
新型コロナウィルスによる緊急経済支援策として、政府は中小企業の資金繰りを支援するために無利子融資を実施することが決まりました、政策金融公庫等が窓口となり、3月17日から取り扱いが始まります。本日は簡単にご紹介をさせて頂こうと思います。 (購読はこちら)→ https://medical-takt.c...詳細はこちら